粘土の塊をくり抜いて作る「くりぬき」の抹茶碗。
荒めの黒土、ざっくりとした削り、黒釉で仕上げました。
シンプルな黒に、抹茶の緑が映えます。
重めで、茶だまりはあえて設けていません。
「それでも」と、手にしてお使いいただけましたら、これ以上うれしいことはありません。
約125φ x 90mm
・大津袋(布袋)付き
刺し子作家・白井知香さん(刺し子時間KOKORO)に制作いただきました。
晒し布を使い、ミシンでシンプルに仕立てていただいています。
あらかじめ水通しをしてあるので、洗っても縮みにくくなっています。